登山ガイドの反省会

皆さまの叱咤激励を受け反省と精進の日々でございます

登山口は? 養老山~笙ヶ岳(岐阜県) 2010.12.21

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ココに車を置いて滝見物に行きます。

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日本の滝百選や名水百選に選ばれている養老の滝は

石炭岩層を浸透し炭酸分やミネラル成分を含み

長寿、若返り、健康の水として親しまれています。

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滝周辺で登山口の案内板をグルグル探し回ったが

一切無いので、また駐車場に戻った。

駐車場の100mほど手前に発見f:id:s-field0808:20101222120608g:image

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駐車場の窓口で入山届を出します。

と、駐車料金1000円を支払います…

高いけど+入山料だと思えば納得する?

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尾根まで頑張れば

昨夜のアルコールがすっ飛ぶョf:id:s-field0808:20110104180457g:image

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たっぷりの落ち葉を踏みしめながら…サックサク♪

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山名の通り三方向の見晴らしは抜群。

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大垣方面。

新幹線の往来がよく見えます。

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小倉山山頂はチョットした公園になっています。

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…だそうです。

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今日は人間には全くあわなかったけど

鹿にはやたら遭遇しました。

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んな、慌てて逃げなくてもイイじゃん!

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強風時には崩壊落下します。

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最近こんなのを見かけませんか?

ユーコードというICチップで

この中にいろんな情報が詰まってるのだそうです。

お山にもデジタルの波がひたひたと…

知人は、電気ドリルを背中に

全国の三角点を探し歩いて(これが大変!)

コイツを埋め込む作業をしています。

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826mから眺める笙ヶ岳。

とても大きな山体に見えます。

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かなり作り込まれています。

山中に人工物って好きじゃ無いんだけど

こういうポップなのは許せるかも…

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狐につままれたカン(コン!)

座布団回収!f:id:s-field0808:20101222160905g:image

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ベンチの有る所には必ず置いてあります。

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これじゃ、火事になります。f:id:s-field0808:20101222151332g:image

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この辺も鹿による食害は甚大です。

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可愛いケルンに導かれ山頂に到着。

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今の時期だけチョット展望が有ります。

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さらに赤いテープは続きますがf:id:s-field0808:20101222153337g:image

今日はここまで。

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トラバース道は細いし葉っぱに隠れてよく見えません。

落ちると痛いよ~f:id:s-field0808:20110104180817g:image

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折れた枝が落下!

当ると痛いよ~f:id:s-field0808:20110104180723g:image

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西からの低気圧に追われるように下山しました。