車高の高い四駆なら
キャンプ場の辺りまで入ることが出来ます。
キャンプ場から先は無理でしょう。
まだ生きているヤツもいる。
信長も越えたと云われる八風峠だが、
中には生き倒れになった人たちもいたそうです。
崩落箇所
山側に巻道があったけど
全く気がつかなかった
このくらいの徒渉なら問題無しです。
ヤバいヤバい！
夢中でラッセルをしていたら
とんでもない方向へ向かっていました。
チョット緊張、丸木橋。
カモシカの死体。
猟師が置いていったのでしょうか？
旅人の無事を祈るお地蔵さんは冬眠中です。
こんな時期に通る人は
めったにいないもんね。
振り返ると
道中最初の展望が開けています。
この辺から樹氷が出来始めています。
今時にしては穏やかだったので
ココで昼にしました。
三池岳には、もう一踏ん張りです。
山頂の標識があるところから
ちょっと東に行った所に
三角点がある…らしいです。
四日市方面
立派な石柱…だったのでしょう。
バンバン下るぞ～
八風街道沿いの茶屋で働いていた「お菊」ちゃんが、
大事な皿を割ってしまい
この池に投身自殺をしたと云う。
以降、山中に陶器を持って入ると…
天候が大荒れになるのだそうな
ここからは
急なヤセ尾根が続きます。
