2004年に滋賀県南東部の石部町と甲西市が合併し湖南市が誕生。翌年、奈良時代に建立された天大寺院三ヶ寺(善水寺、常楽寺、長寿寺)を湖南三山と称した
善水寺
墓地から裏山に登る道が付いている
藪ヤブの薄い踏み跡を登ると…
医王山山頂を経由し百伝の池(ももつてのいけ)へと至る。雨乞いの道と呼ばれ、むかし日照りが続くと子供たちが唄を歌いながら周回した
日照りが続いても壺の水は涸れない…らしい
常楽寺
若い住職が庭木の植え付けや遊歩道の整備をしていた
長寿寺
参道の紅葉がとてもきれい
参拝を終わった皆さんにコーヒーを振舞っていた。寒かったので大変美味しく頂きました
三山いずれの寺も住職の説法を拝聴できる
にほんブログ村