愛知の秘境とも呼ばれる東北部の山々を巡ります。2005年に開催された愛知万博での連携プロジェクトとして当時の奥三河八市町村が、おらが村自慢の8名山を選定し都市部との交流を図りました。今なお変わらず残る豊かな森と美しい渓谷の佇まいは、訪れた人々を魅了し続け癒しの場となっています。
2018年
- 10月 碁盤石山(ごばんいしやま)
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奇石と眺望の山道を辿り広大な草原へ至るコースは知る人ぞ知るとっておきの縦走ルートです。
- 11月 三ッ瀬明神山(みつせみょうじんやま)
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ちょっとスリリングな岩稜歩きと巨石が積み重なる乳岩を周回します。
- 12月 竜頭山(りゅうずさん)
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サクサクと落葉を踏み締め冬枯れの森で遊びましょう。
2019年
- 1月 風切山(かざきりさん)
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山道に佇む石仏らに導かれ心穏やかな新年登り始めになります。
- 2月 茶臼山(ちゃうすやま)
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愛知県最高峰で冬山デビュー。霧氷に飾られた幻想的な雪景色は忘れられなくなるでしょう。
- 3月 八嶽山(やたけさん)
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佐久間湖を背に急斜面を登りきった山頂展望台からは、奥三河の山並みが一望できます。
- 4月 宇連山(うれさん)
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緩いアップダウンが続く岩稜尾根。県下屈指の人気ルートを走破しましょう。
- 5月 天狗棚(てんぐだな)
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花咲く湿原と苔生す渓谷と新緑のブナ林にどっぷり浸る1日です。
既に登られている山もあるかと思いますが、季節やルートが変わることにより新鮮な思いで辿ることが出来ます。また、籠りがちな寒い時期にしっかり歩き込み助走を付けて、2019年のハイシーズンに突入! 憧れのデッカイ山へ思いを馳せましょう。