蔵王山。すっかり観光地化していてサンダルでも山頂(熊野岳)に立てる
今日は御釜がチャンと見えた。山頂よりこちらがメイン…かも
ガスの濃い時にはこのポールが役に立つ
祠が祀ってある
チョット離れた所に避難小屋
傾斜は緩いが火山灰の道は凄く歩きずらい。ここをサンダルで歩くには気合いが必要
どこからでもすぐ分かる鳥海山だが、今日は全く見えなかった
いまいちテンションが上がらない
ただただ黙々と登る。お陰で予定コースタイムより早い
この辺は切れ落ちているはずだが…見えないので全く緊張感が無い
山頂直下の神社に到着
七高山。噴火するまではこちらが頂上だった
新山へ向かう
何やら怪しいトンネルへ入って行く
巨大な岩が積み重なった山頂
な~んにも見えないので早々に下山
さっきのトンネルをまたくぐる
雪渓歩きは無いがまだまだ残っている
降りるに従ってだんだんガスが取れてきた
おぉ~!待望の日本海が見えた
赤い屋根の滝ノ小屋と左の方に駐車場が見えてきた。悔しいけど今日一番の眺望
チョット怪しい…実は現地ガイド氏
早朝、月山麓の宿近くに雷が落ちた
だが、しっかりとガスは残して行った
彼らは嬉しそうだが…
月山神社の有る山頂は写真撮影禁止なのでチョット手前の三角点を証拠写真として撮っておく
姥岳
この山自体が湯殿山神社のご神体。もちろん登山道は付いていない
全体にユル~い登山道が続いていたが、ここだけピリッと締まる
間もなく湯殿山神社に下山する
ここを参拝するには必ずお祓いを受けて靴を脱ぎ素足で移動する。もちろん写真撮影禁止で、また中の様子を他に口外してはならない
「語るなかれ、聞くなかれ」