ヒルの出る前に登っちゃおう!
道沿いの登山口
入ってすぐに分岐。左へ行く
フワフワの作業道をユルユル登っていく
東海自然歩道に合流
目に優しい新緑
ゴミを置いて行く人は問題だけど
誰が回収するのだろう?
ここでもシカの食害防止対策
鍋倉山が見えてきた
ここから九十九折りの急斜面が始まる
「長者平」
粕川長者一族を始めとする森林民族が暮らしていた
この辺からブナの大木が現れる
天気は良いが黄砂のため遠方は望めない
三角点のある山頂。展望は無い
少し南下すると立派な避難小屋がある
とても綺麗に管理されている
屋内にトイレあり
ソーラーパネルが付いている
まるで有人小屋のようだ
もちろんヒルのいない時期に…
後ろ髪を引かれつつ下山開始
本線から美束方面に入る
踏み跡は薄いがリボンを頼りに降りて行く
この位なら徒渉した方が安全
倒木も多く登山道をふさいでいる
こちらのルートはあまり使われていない様だ